ログハウスでの暮らしの豊かさを提案するBESSが、人気商品である「WONDER DECVICE」から20周年モデルを発売。
まず今回のサイト作成にあたり、WONDER DEVICEを「四角WONDER」、昨年発売された間貫けのハコを「三角WONDER」とし、
改めてシリーズ化をしっかりと打ち出し他の商品との差別化をはかりました。
そしてその2つのシリーズの魅力を訴求していくメディアサイトとして「WONDERスペシャルページ」と、
WONDER DEVIECEの暮らしをメインに紹介していく「WONDER YOU!」サイト、
さらにWONDER DEVIECEの商品訴求を行うLPページの制作と合わせて、
ブランドサイト(bess.jp)のTOPと商品ページもノングリッドで一括制作をしています。
まず、2つのWONDERをまとめるWONDERスペシャルページではメディアサイトらしく、
「WONDER YOU!」「まぬけは愛だ。」の2つのサイトのコンテンツを紹介し回遊性を高めています。
また2つの商品がシリーズであることを伝えるための装置としての役割も担っています。
デザインはタイル上のUIを採用し、様々なその時気になった情報に各サイトのTOPページで触れられるよう設計にしています。
ただ、情報が多くなってしまうことから、重要な情報がわかりづらくなってしまわないようタグで整理、提示するなどユーザーが
迷子にならないような設計にしています。
WONDER YOU!サイトでは、WONDER DEVICEの暮らしをメインに紹介しています。
WONDER DEVICEは「暮らしを楽しむための装置」としており、暮らす人の家族構成や年齢などに合わせてカスタマイズができます。
その特徴をKVやコンテンツタイトルにも取り入れ、四角と文字が装置的に可変していく様子を表現しています。
演出として、WONDER YOU!は四角、まぬけは愛だ。は三角をモチーフとして各コンテンツのタイルにマウスオーバーすると
四角と三角にホバーされる仕掛けにしております。
視覚的に楽しみ、各コンテンツを見るきっかけをつくることで、BESSの家に興味をもってもらう工夫をしています。
WONDER DEVICE商品ページは、商品の世界観に合わせ、大胆なレイアウトと、テキストや写真を大きく載せたデザインにしています。
コンテンツパネルを商品ページにも取り入れることで、回遊性を高めています。
ブランドサイト(bess.jp)のTOPページはWONDERスペシャルサイトと同じようにタイル上のUIを採用。
同様に直感的に興味を持った下層コンテンツへ遷移することができ、またWONDERとの親和性を高める役割も担っています。
今後はブランドサイトのオウンドメディア化を目指し、アップデートをしていきます。