渋谷区と民間企業によるコンソーシアムShibuya Startup Deck(通称「シブデック」)のヴィジュアルアイデンティティデザイン開発を行いました。
シブデックは、産官連携でスタートアップの育成を支援するチームです。スケートボードのデッキ(板)に由来するこの名前には、ストリートカルチャーの聖地である渋谷にちなみ、スケートボードのように何度も転びながらも、最終的に高くジャンプできるスタートアップをたくさん輩出する場になるようにとの意味が込められています。
過酷な技を覚えるためにクラック(割った)デッキは、ボーダーにとってその軌跡を表す誇りでもあり、
それは失敗を誇りとして成功への手がかりにしていくスタートアップと同じです。
また、卵が割れるイメージのダブルミーニングとして、割れることで新しい誕生も表現しています。



Shibuya Startup Deckの頭文字「SSD」もモチーフとしています。