NEWoMan 2026 AW Season Visual

Work

グラフィックデザイン  映像制作
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NEWoMan(ニュウマン)の2026年秋冬シーズンビジュアルにおいて、映像とグラフィックによるクリエイティブを制作しました。
アートディレクターの軍司がクリエイティブディレクション・アートディレクションを手がけ、ノングリッドでは総合プロデュース・プロジェクトマネジメントを担当しました。

 

2026年秋冬シーズンのテーマは、「Beautiful Contradiction -矛盾を抱きしめる人-」。
8月20日より展開された秋のビジュアルでは、「Still Summer, Ready for Fall」をコンセプトに、残暑のなかで身体はまだ夏にいながら、気持ちはひと足先に秋へと向かっていく季節の変わり目ならではの感覚を描いています。

 

カラフルな秋の洋服を次々と身につけていきながら、最後にはアイスクリームを手にする。
その姿を通して、秋の装いを楽しみたい気持ちと、まだ残る夏の暑さとの間に生まれる、「心と身体のちょっとした矛盾」を表現しました。

 

ミニマルでいたいのに、着飾りたい。
そのどちらも、愛おしい。
LESS & MORE. BOTH ME.

 

詳しい制作背景やインタビューは、ルミネの特集記事よりご覧いただけます。

矛盾を抱きしめ、自分らしい美しさへ。


NEWoManがこれまで描いてきた「新時代を自由に生きる人」とは、どんな存在なのか。
今回のクリエイティブは、そんな問いから始まりました。

効率や合理性だけでは割り切れず、ときに相反する気持ちを同時に抱えること。
それは不完全さではなく、むしろ人間らしさや心の豊かさの表れなのではないかと考えました。

どちらか一方を「正しい」と選ぶのではなく、その間で揺れ動くことも含めて自分自身として受け入れる。
「Beautiful Contradiction -矛盾を抱きしめる人-」には、そんな矛盾の中に新しい美しさを見つけ、自分らしく生きる人への敬意を込めています。

NEWoManを、完成された誰かのための場所ではなく、さまざまな欲望や価値観の間を行き来しながら、
自分なりの感性を見つけていく人のための場所として捉え、その人間らしさをファッションや映像を通して表現しました。

完璧につくれる時代に、手ざわりと人の温度を。

今回の制作では、AIが完璧さを生成できる時代において、完成度や整いすぎた美しさではなく、不完全さや揺らぎ、制作の過程に残る人間らしさを大切にしました。

撮影には16mmフィルムを採用し、粒子感や光の揺らぎ、ブレやボケといった、完全にはコントロールできない質感も表現の一部として活かしています。さらに、手作業によるスタイリングやプロップ、現場で生まれる音などを取り入れることで、デジタルだけでは生まれにくい手ざわりと、人の温度を感じられるクリエイティブを目指しました。

季節とともに変化するNEWoManのクリエイティブ。冬のビジュアルも、ぜひご期待ください。


CREDIT

Creative Agency:NON-GRID INC./POSTHYPHEN INC.
Creative Director/Art Director:Tadahiro Gunji(NON-GRID INC./POSTHYPHEN INC.)
Movie Director:Yuka Yamaguchi
Production:HOEDOWN
Producer:Kyoichi Shibukawa/Daiju Yoshida(HOEDOWN INC.)
Cinematographer:Tetsuya Arimori(The End Tokyo)
Gaffer:Yasuhiro Uchino
Grip:Hiroki Kato(Fine Films)
Stylist:Koji Oyamada(LESEN inc.)
Costume:KANEHIRO
Hair Make:Yukari Clarke(NOBODCR)
Prop Stylist:Shizuka Aoki
Casting Director:Shimana(SMN CASTING)
Model:Daria Dan